学校の「働き方改革」推進パンフレット(上越市教育委員会)(2)更新 NEW

2024.04.25

 令和5年7月から土日や学校閉庁日の緊急の連絡は、市教委が受けることになっています。

 お子さんの命にかかわること(交通事故や急な病気やけがによる入院や手術など)の連絡は、
・平日 これまでどおり各学校の学校緊急電話へ。
 
 学校緊急電話 080-7189-0353

・土日や祝日、学校閉庁日(8月9日~16日、年末年始)は、上越市教育委員会の緊急電話へ。

市教委緊急電話  080-2371-0781 

※学校緊急電話、市教委緊急電話は、通話のみの使用です。メール等は使用できません。

授業参観・PTA総会(4月23日) NEW

2024.04.24

 今年度初となる参観授業には、181名の保護者の方から参観をいただきました。
 続くPTA総会には、118名の保護者と当校職員34名が参加し、報告・協議が行われました。

〇報告事項
・令和5年度活動報告
・令和5年度会計決算報告及び監査報告
・令和6年度役員報告
〇協議事項
・令和6年度活動計画案 承認されました
 訂正1 資料12p 総務部 がんばり行軍ボランティア 予備日10月23日(誤) 10月24日(正)
 訂正2 資料12p 体育部 がんばり行軍 10月16日(誤) 10月23日(正) 
・令和6年度予算案   承認されました

「部活動改革だよりVol.6」(上越市教育委員会)の紹介 NEW

2024.04.24

 これまで、中学生のスポーツ・文化環境づくりの取組について、学校教育課、スポーツ推進課、社会教育課、文化振興課がそれぞれ業務を進めてきましたが、「学校における部活動改革」と「地域におけるスポーツ・文化活動の環境整備」をより一体的に推進するために、令和 6 年度から教育総務課内に「地域クラブ活動推進室」を設置し、窓口を一本化しました。ご相談やご照会がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

部活動改革だより Vol.6.pdf

PTA役員会・理事会(4月17日) NEW

2024.04.19

 役員会が開かれ、各専門部の正副部と今年度の活動を計画しました。
 冒頭、PTA会長様から「PTAの役員としての業務よりも家庭や職場を優先してほしい」「部長だからといって何でもやろうとせず、部員で業務を分担して協力しながら進めてほしい」旨のお話がありました。
 学校代表の校長からは・・・

令和6年度いじめ防止基本方針 NEW

2024.04.19

 いじめの防止等は、すべての学校・教職員が自分の問題として切実に受け止め、徹底して取り組むべき重要かつ重大な課題です。いじめをなくすためには、まずは、日ごろから深い生徒理解に立ち、生徒指導の充実を図り、個に応じた分かりやすい授業を行うことが肝要であり、楽しく生き生きとした学校生活につながるものと考えます。
また、いじめを含め、生徒の様々な問題行動等への対応については、早期発見・早期対応を基本とし、問題を抱える生徒一人一人に応じた指導・支援を積極的に進めていく必要があります。
 このような考えのもと、平成25年6月に「いじめ防止対策推進法」が公布され、平成26年3月に「新潟県いじめ防止基本方針」「上越市いじめ防止等のための基本的な方針」が策定されたことを受け、当校の「いじめ防止等の基本方針」を制定しました。以後、国や県、市の方針の改訂や学校の実情、これまでの知見を踏まえ毎年見直しを行っています。

R6いじめ防止基本方針.pdf

第78回がんばり行軍について  NEW

2024.04.19

 当校伝統のがんばり行軍についてお知らせいたします。
 保護者や地域の大勢のご協力を得ながら、これまで5月中旬に実施してまいりました。しかし、1月1日に発生した能登半島地震によりコースの一部(茶屋ヶ原地先)で土砂の崩落があり現在も復旧のめどが立っておりません。そこで、コースの変更も考え実施時期を遅らせ、10月23日(水)・予備日24日(木)の実施に向けて準備を進めてまいります。
 ご理解の上、ご協力をお願いいたします。

 なお、令和5年5月5日放映のNHKスペシャルにおいて、「学校事故」を防ぐために3つのHに気を付けるよう提言がなされました。(次ページに続く・・・)

4月の目標 NEW

2024.04.19

 当校では、1年間を5期に分け、各期ごとに指導の重点を設定しています。
 1期(4月・5月):所属感・連帯感の醸成の中で自己理解を深める。
 2期(6月・7月):自己表現の力を身につけ、自己有用感を高める。
 この1期と2期のキーワードは、「自己存在感」です。
 4月の目標は所属感の醸成です。「仲間の名前をおぼえて素敵なあいさつをかわそう」を合言葉に、毎朝クラスの仲間10人以上にあいさつをするよう心がけています。

 応援よろしくお願いいたします。

地域の特色(歴史・概況) NEW

2024.04.18

(1) 奈良時代
 奈良時代には、律令政府の出先機関である「越後国府」が置かれ、この地方の「上越後」を略して「上越」と呼んだことに始まる。奈良時代の「国府」および「国分寺」の所在地は謎であるが、直江津地区は、越後国府が置かれ、交通の要衝として古くから栄えた、歴史の町である。

 (2) 平安時代
 平安時代の末期には、学区である五智周辺に国府が移った。親鸞聖人の配所があり、親鸞聖人ゆかりの地でもある。現在の五智国分寺は、永禄5年(1562年)に上杉謙信が再興したものと言われている。
 また、祇園祭の始まりは、おそらく、平安時代の中頃、今から900年ほど昔のことと言われている。直江津の人々の幸せを願って、お神輿を町中でかついだのが始まりであり、お神輿の出る直江津・八坂神社は京都・八坂神社の流れをくむ神社である。そこから「祇園祭」と呼ばれている。この頃にはまだ屋台の明確な形はなかった。

学校沿革史 NEW

2024.04.18


・昭22年4月1日:現直江津小学校の裏校舎一棟を中学校として使用、4月30日:初代佐藤策次校長着任、5月20日:開校式、10月27日:第1回強行軍(現がんばり行軍)藤崎往復
・昭23年4月1日:現直江津南小学校に移転、5月12日:校友会第1回総会
・昭24年6月20日:校章・バッチの制定、9月29日:第1回陸上大運動会(現体育祭)
・昭25年3月15日:生徒会誌「潮路」第1号発刊
・昭26年6月1日:同窓会発足式、6月23日:校旗樹立式
・昭27年4月30日:直中新聞第1号発刊、7月5日:校歌発表会、10月10日:旧校舎起工、10月30日:学校後援会改組
・昭28年1月20日:学級対抗合唱大会(現音楽祭)
・昭29年3月26日:校舎新築移転(現在地)、4月1日:旧直江津中学校第2棟竣工により全学年新校舎に於いて授業開始、6月1日:市制施行により直江津市立直江津中学校に改称
・昭30年3月31日:体育館竣工
・昭31年10月25日:創立10周年記念式典挙行
・昭33年12月21日:プール竣工式挙行
・昭35年 6月1日:強行軍(新井往復に変更)
・昭36年10月7日:創立15周年記念式典挙行
・昭37年9月27日:第2代塩崎己太郎校長着任
・昭38年7月22日:体育後援会発足
・昭39年5月29日:第17回卒業生寄贈国旗掲揚塔樹立式
・昭40年4月3日:第3代佐藤正一郎校長着任
・昭41年3月12日:校門竣工式、10月8日:創立20周年記念式典、青年立像除幕式
・昭42年9月29日:生徒指導部門研究指定校として生徒指導研究会開催
・昭43年5月1日:直江津市給食センターの開設により学校給食実施
・昭44年3月15日:卒業生1万人突破、11月28日:学習指導研究発表会開催

所在地・周辺施設 NEW

2024.04.18

所在地:〒942-0004 新潟県上越市西本町4-15-2
連絡先:025-543-2701

【アクセス方法】
・直江津駅から徒歩11分(0.7km)
・北陸自動車道上越料金所から車15分(6.2km)
・佐渡汽船直江津港カーフェリーのりば 徒歩25分(2km)

【近隣施設】
・直江津屋台会館 徒歩2分(0.4km)
・上越市立水族博物館 うみがたり 徒歩4分(0.3km)
・県立直江津中等教育学校 徒歩4分(0.3km)
・船見公園 徒歩10分(0.8km)
・御館跡 徒歩13分(1km)
・安寿と厨子王の供養塔 徒歩14分(1.1km)
・五智公園、五智国分寺、居多神社等 徒歩20分(1.6km)
・福島城跡 徒歩27分(2.1km)

 

新入生歓迎会(部活動紹介)4月10日 NEW

2024.04.16

 新入生歓迎会で、部活動の紹介が行われました。
 今年度は、運動部として陸上競技部、水泳部、野球部、サッカー部、卓球部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部、女子ソフトテニス部の8種目、文化部として美術部、科学部、吹奏楽部の3つ、計11の部活動を設置します。
 各部とも部員獲得に向け、趣向を凝らした紹介を行い、オリエンテーションを盛り上げていました。

 生徒会オリエンテーションに先駆け、9日の全校オリエンテーションにおいて、国が進めている部活動改革や当校の部活動について説明しました。

R6部活動について.pdf

新入生歓迎会(生徒会オリエンテーション)4月10日 NEW

2024.04.16

 新入生歓迎会の中で生徒会のオリエンテーションが行われました。
 生徒会運営委員が中心となって、生徒会の目的や重点取組事項などを劇仕立てで、ユーモアを交えながら分かりやすく説明が行われました。
【プレゼン資料から一部引用】
〇直中生徒会の目的
 ・生徒会各種行事を主体的に企画、運営
 ・学校生活の改善や福祉を目指す活動
 ・正しい決まりをつくる活動
〇今年度の重点
 ・みんなで一緒に
 ・交流を深める
 ・自立した中学生
 説明の最後を締めくくった言葉は「当たり前を当たり前に」でした。すばらしい!

学校だより(2024年4月号) NEW

2024.04.15

 快晴の下、令和6年度の1学期が始まりました。私にとって、校長として勤める最後の1年間となります。みなさんががんばり行軍で体験したように、ゴールがはっきりと見えると、前向きに頑張ろうとする意欲が強く湧いてきます。
3年生にとっては、中学校生活並びに義務教育が最後となる1年です。これからのイベントは、それぞれ最後となりますので、この春卒業した先輩たちのように、自学・自律・共生の教育目標を意識して、前向きに学校生活を楽しんで欲しいと思います。2年生は、3年生の姿から学び、1年生に範を示しながら来年度に向けて準備を進めましょう。
とは言え、みなさんにとって、卒業は中学校生活のゴールではありますが、人生においては数ある通過点の一つにすぎません。通過点の先の未来を具体的に思い描かないと、未来に不安を感じたり、道に迷ったりすることになります。その先をどう生きるか考えておくことが大事です。
そう言っている私自身、60歳というゴールの先をまだ具体的には描けていません。まずは、この1年を前向きに楽しむために、がんばり行軍で42Kmコースに挑戦したり、パフォーマンスに磨きをかけたりしながら、この先どう生きるかを考えたいと思います。
直江津中学校の学校生活をより楽しむことができるか、皆さんと競争しながら、教職員を含め、みんなが学校生活を前向きに楽しむことができるよう力を合わせたいと思います。共に、頑張りましょう。

2024直江津中学校グランドデザイン NEW

2024.04.05

0 直江津中学校区小中一貫教育について 
(1)目指す子どもの姿いざ世のために
 目標をもって自ら学ぶ子 互いに認め合い高め合う子 自らを律し心と体をきたえる子
(2)重点取組事項
  学力の向上 ー全教職員による「信頼し合う」を基盤とした授業改善ー   

1 教育目標  自学・自律・共生
 自学:自らの学びを調整しながら、粘り強く学習に取り組む。
 自律:自己を律する強い心をもって行動する。  
 共生:他を認め、誰もが居心地の良い集団(社会)づくりに努める。

2024直中グランドデザイン.pdf

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