地域の特色(歴史・概況) NEW

2024.04.18

(1) 奈良時代
 奈良時代には、律令政府の出先機関である「越後国府」が置かれ、この地方の「上越後」を略して「上越」と呼んだことに始まる。奈良時代の「国府」および「国分寺」の所在地は謎であるが、直江津地区は、越後国府が置かれ、交通の要衝として古くから栄えた、歴史の町である。

 (2) 平安時代
 平安時代の末期には、学区である五智周辺に国府が移った。親鸞聖人の配所があり、親鸞聖人ゆかりの地でもある。現在の五智国分寺は、永禄5年(1562年)に上杉謙信が再興したものと言われている。
 また、祇園祭の始まりは、おそらく、平安時代の中頃、今から900年ほど昔のことと言われている。直江津の人々の幸せを願って、お神輿を町中でかついだのが始まりであり、お神輿の出る直江津・八坂神社は京都・八坂神社の流れをくむ神社である。そこから「祇園祭」と呼ばれている。この頃にはまだ屋台の明確な形はなかった。

学校沿革史 NEW

2024.04.18


・昭22年4月1日:現直江津小学校の裏校舎一棟を中学校として使用、4月30日:初代佐藤策次校長着任、5月20日:開校式、10月27日:第1回強行軍(現がんばり行軍)藤崎往復
・昭23年4月1日:現直江津南小学校に移転、5月12日:校友会第1回総会
・昭24年6月20日:校章・バッチの制定、9月29日:第1回陸上大運動会(現体育祭)
・昭25年3月15日:生徒会誌「潮路」第1号発刊
・昭26年6月1日:同窓会発足式、6月23日:校旗樹立式
・昭27年4月30日:直中新聞第1号発刊、7月5日:校歌発表会、10月10日:旧校舎起工、10月30日:学校後援会改組
・昭28年1月20日:学級対抗合唱大会(現音楽祭)
・昭29年3月26日:校舎新築移転(現在地)、4月1日:旧直江津中学校第2棟竣工により全学年新校舎に於いて授業開始、6月1日:市制施行により直江津市立直江津中学校に改称
・昭30年3月31日:体育館竣工
・昭31年10月25日:創立10周年記念式典挙行
・昭33年12月21日:プール竣工式挙行
・昭35年 6月1日:強行軍(新井往復に変更)
・昭36年10月7日:創立15周年記念式典挙行
・昭37年9月27日:第2代塩崎己太郎校長着任
・昭38年7月22日:体育後援会発足
・昭39年5月29日:第17回卒業生寄贈国旗掲揚塔樹立式
・昭40年4月3日:第3代佐藤正一郎校長着任
・昭41年3月12日:校門竣工式、10月8日:創立20周年記念式典、青年立像除幕式
・昭42年9月29日:生徒指導部門研究指定校として生徒指導研究会開催
・昭43年5月1日:直江津市給食センターの開設により学校給食実施
・昭44年3月15日:卒業生1万人突破、11月28日:学習指導研究発表会開催

2024直江津中学校グランドデザイン

2024.04.05

0 直江津中学校区小中一貫教育について  ...

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