おたより__

学校だより(2025年1月号)

これからの3か月



校長 宮川 高広
新年あけましておめでとうございます。令和7年の幕開けにあたり、皆様に心よりご挨拶申し上げます。
昨年は、生徒の皆さんが学業や部活動、そして様々な学校行事において多くの成果を収めた一年でした。特に、いじめ見逃しゼロキャンペーンや音楽祭など、皆さんの努力と協力が実を結び、素晴らしい成果を上げることができました。これらの活動を通じて、生徒一人ひとりが成長し、仲間との絆を深めることができたことを大変嬉しく思います。
また、保護者の皆様や地域の皆様には、日頃からの温かいご支援とご協力に心より感謝申し上げます。皆様のご理解とご協力があってこそ、私たちの教育活動が成り立っております。今後も引き続き、皆様と共に手を取り合いながら、より良い教育環境を築いてまいりたいと考えております。
今年も引き続き、「自学」と「自律」「共生」の具現化を目指し、全校一丸となって取り組んでまいります。新しい年が皆さんにとって、さらなる飛躍の年となることを願っています。具体的には、後期学校評価で明確になった課題(「家庭学習への取組」「相手を考えた言動」)の改善に取り組みながら、令和7年度の教育活動の準備(教育課程・部活動の見直し等)に取り組んでいきたいと考えております。
保護者の皆様、地域の皆様には、引き続きご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。



2025年は、60年に一度巡ってくる「乙巳(きのと・み)」の年
乙巳は、六十干支の一つで、非常に珍しい組み合わせです。乙は木を、巳は蛇を意味し、木が蛇を包み込むようなイメージから、成長や発展を象徴すると考えられているそうです。
乙巳の年は、新しいものが生まれ、成長していく年と言われています。
(黒星)変化と革新: 古いものを捨て、新しいものを生み出す年です。
(黒星)成長と発展: 様々なものが大きく成長し、発展していく年です。
(黒星)チャンスの年: 新しいことを始めるチャンスがたくさん巡ってくる年です。