
いじめ見逃しゼロ重点キャンペーンを10月30日の全校集会を皮切りに行っています。 全校集会では、生徒会長から今年度を振返りと昨年度までの取組の違い(今年度は中学校区ではなく学校単独で行うこと)、今年度の活動の柱について話がありました。 活動の柱は2つあり、(1)専門委員会による日常的な活動によりいじめを生まない・見逃さない土壌を築く活動、(2)は各自がいじめについて考え実行するための活動です。 (1)として、生活委員会と学習委員会はあいさつの推進、体育委員会と放送委員会はそれぞれミニ体育祭の開催、音楽祭に向けた企画を通して団結力や絆を深める活動の推進、加えて図書員会はいじめや読むと勇気がでる本を集めたコーナーを設けるなど行います。 (2)として、生活委員長からは「いじめの定義」と「いじめの4層構造」の話の後、今後各自で考え実践していく上ために、事例(軽はずみな言動)の提供と課題について説明がありました。 次ページに続く・・・
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