 校長室で行われた学習会
8月6日、平和記念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)の開催に合わせて、8時から3年生の希望生徒が集まり戦争や平和について考える学習会を行いました。 平和記念式典をテレビで視聴した後、視聴して感じたこと、平和とは何か、自分は何ができるかなど考えました。 参加した生徒は、平和な社会を築いていく上で「しっかりと自分の意見を言いながらも、相手の立場を受け入れる」「まずは相手と向き合い、お互いを理解する」などの意見を述べていました。 齋藤教諭の呼びかけで、主体的に参加した生徒たちです。自ら学ぼうとする姿は、「いざ世のために」自学・自律・共生の教育目標が目指す生徒の姿と一致しています。
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