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3年生命・きずなを考える講座(7月5日)



 7月5日(金)に4名の助産師さんをお迎えし、講座を実施しました。講話と赤ちゃん人形の抱っこ体験、妊婦体験スーツを着用する体験などを通して、ただ知識を得るだけではない貴重な時間となりました。 「もし、自分に赤ちゃんができたときには、『よしよし』と言って、『何をしてもいいよ~』ということを言ってあげたいです。泣いてしまった赤ちゃんが笑顔になる瞬間が見たいです。」「自分の親が、僕をどんな思いで生んでくれたのかについても、改めて感じました。自分のことと相手のことも考えることができる人になりたいと思いました。」今回の講座が自他の体と性差を理解し、生命の大切さを実感し、そしてよりよく生きる契機となることを願っています。