
5月2日から3週間の教育実習が終わりました。前回紹介いたしました「直中生のよいところ見つけました」の続きです。 教育実習生が感じた直中(生徒・教職員)のいいところを以下に紹介します。 【生徒】 ・清掃中、生徒からみんなで集中して掃除をしようという声掛けがあった。 ・部活のトレーニングの際、声を掛け合い、時間を見ながら取り組んでいた。 ・授業中のリアクションをしっかり返してくれる。 ・全体のために行動ができる。 (自分の係ではない仕事も進んでしていた) ・給食の準備や係の仕事などにおいて、互いに声を掛け合い積極的に取り組んでいる。 ・教室の移動がある授業では、休み時間を早めに切り上げて余裕をもって着席できるようにしている。 ・生徒がお互いを認め合えていること。 ・自然と励ますような言葉がけが出来ること。
【教員】 ・教員が子どもの実態に合わせた声のかけ方、指導を行っていること。
教育実習生の授業を参観して感じましたが、質問に対する生徒の反応が実に活発でした。改めて授業は教員と生徒と共に創るものであることを実感しました。良い生徒の皆さんです。
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