学校の様子__

第1回避難訓練(5月21日)



 今回の想定は「日本海沖を震源とする震度7の地震が発生し、大津波警報が発令された・・・」というものです。
 佐渡沖で地震・津波が発生した場合は、6分後には直江津海岸に津波が到達すると考えられています。そのため、海岸からより遠く離れた場所への水平避難ではなく、頑丈で高い場所である校舎3階への垂直避難する訓練を行いました。
 直近の日曜日に、校区の港町で津波を想定した防災訓練が行われていたこともあり、生徒は真剣に訓練に取り組みました。2月2日に当校で行った防災教室で学んだことを生かし、適切な危険回避行動がとれている様子を見て感心しました。

 決して起きてほしくはない自然災害ですが、この日本においても毎年のように強い揺れの地震や豪雨、突風などの被害に見舞われています。様々な災害に対応できるよう、危険回避能力を高めていく必要があります。





防災集会資料.pdf