
5月2日から3週間の教育実習が始まりました。これまでの間で、教育実習生が感じた直中(生徒・教職員)のいいところを以下に紹介します。 【生徒】 ・休み時間に次の時間の用意をして、席に座って先生を待っていた。 ・小さな変化に気がついてくれること。 ・たくさん質問をして、コミュニケーションをとってくれたこと。 ・直中ラジオで自己紹介の場を設定してくれたこと。 ・明るい笑顔・あいさつ ・休み時間に先生の周りに自然と生徒が集まっている ・挙手を促さなくても、授業でたくさん生徒の呟きがみられる ・授業内で生徒から拍手が自然と起こっていたこと ・生徒が部活に全力で取り組んでいたこと ・理科の実験中に積極的に実験をしようとする生徒の姿が見ることができた ・自分から挨拶をしてくれる生徒がたくさんいる ・先生の指示がなくても生徒らが進んでペアと交流したり、班体型に机を動かすなどの主体性が見られた。 ・生徒が授業時の課題に対して、ねばり強く考えたり仲間と知恵を出し合ったりしながら一生懸命に向き合っていた。 ・授業中、積極的に発言していた。 ・一人一人の生徒が時間を意識して物事に取り組んでいること ・席替えの際、欠席している人の机を進んで移動させるなど、思いやりをもった行動がたくさんあったこと。 【教職員】 ・生徒の小さな変化を見逃さずに、すぐに話を聞くこと。 ・教員が生徒の発言に対して、その正誤に関わらず「なるほど。」「いい気づきだね。」というように賞賛の言葉をかけていた。 ・教員が登校してきた生徒を、笑顔で出迎えていた。 ・教員の挨拶が明るく、生徒に元気を与えていること。 ・様々な問題に対し、組織的に動いていること。 ・休み時間に先生の周りに自然と生徒が集まっている
追記 ≪上越教育大学教育実習担当者から≫ 本日、実習生の様子を参観に来られた大学教授から「どのクラスも落ち着いていて・・・久々に心が洗われました」と感想をいただきました。 ※実習生からの報告がまたありましたらお知らせします。
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