学校の様子__

2学期ラストウイークは直中祭り?



 2学期のラストウイークは、まさにお祭りのような毎日でした。
 感染症流行による度重なる学年閉鎖の影響で様々な活動が延期になっていましたが、19日(火)の昼休みには直フェス・ブース部門(1年生向け)、20日(水)の5限には直フェス・ステージ部門(前回HPで紹介済み)、そして21日(木)の6限には直フェス・直中生の主張と体育委員会主催の全校レク(大縄跳び)が行われました。
 
 初となる直中生の主張では、2学期最終日の大掃除に向けた頑張ろうメッセージや部活動顧問への感謝の言葉、学級担任への質問などをステージ上で行いました。職員も飛び入りで重大発表を行うなど、はらはらドキドキ、わくわくした時間を過ごしました。
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 体育委員会主催の全校レクは、体育祭で所属していた4軍対抗戦方式で行いました。内容は、8の字で大繩を数多く跳べた軍が勝利となります。学年別に対戦し、各学級2チームに分かれて跳べた回数の合計で競いました。
 学年別で優勝した軍(学級)と総合優勝した軍へは、美術部が手作りした「VICTORY」の旗(ペナント)が贈られました。

 新任式の歓迎の言葉で、生徒会長が「直江津中学校のよいところは、何事にも全力で取り組むことです!」と語っていましたが、2学期はこのことを実感することばかりでした。3学期、始まるのが楽しみです。