今年度2回目となる避難訓練は、「生徒及び職員が、不審者の侵入による危険な状況から安全に避難や対応ができるよう、一連の避難行動について理解すること」を目的に不審者対応の訓練を行いました。 【想定】6時間目、全クラスが自教室で学級担任による授業中、玄関のインターホンで「生徒に忘れ物を届けに来た」というが、受け答えが不明瞭であったため、不審者の可能性も踏まえ複数の職員で対応・・・ 玄関先で職員Aが来校者に対応(第1線)、万が一に備えて職員BはAの近くでサポート(第2線)、加えて職員Cは刺股、職員Dは消火器を準備しながら職員ABと来校者のやりとりを注視する(第3線)など、即座に様々なことに配慮した対応が行えていました。(この間、他の職員は、1階の窓や出入り口をすべて施錠しました。) 次ページは、生徒の動きについてです。
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