学校の様子__

新人等各種大会壮行式(9月11日)

直江津中の風



 本日、壮行式(新人各種大会・合同駅伝競走大会・科学研究発表会)を行いました。
 話は変わりますが・・・
 ラグビーのワールドカップでは初戦チリに圧勝、国際親善サーッカーでは強豪ドイツを相手に圧勝、ワールドカップバスケットボールでの初勝利(しかも3勝でオリンピック出場権獲得)、さらに世界陸上とダイヤモンドリーグでの優勝や日本記録の更新など、9月に入ってから毎日のように日本の活躍が報じられています。特に今年は、WBCでの世界一は日本人を勇気づけ(エンパワーメント)、このことで日本を勢いづける風(日本の風)が吹いているように思います。(次ページにつづく・・・)



 先日行われた合同水泳大会(8月25日)、上越新人陸上競技大会(9月8日)において、当校生徒も上位入賞を果たしました。陸上競技の3000mで大会新記録を出した2年生は、水泳競技で全国大会等で大活躍した3年生の姿にあこがれ、日々努力したと聞いています。「人が環境をつくる 環境が人を育てる」、同じ学校の身近な存在だからこそ、このエンパワーメントの効果が大きいと考えます。
 今、直江津中の風が吹いていると感じています。高い志と強い意志をもって、水泳部・陸上競技に続きましょう!